国語 詩:言語活動例
今回は高学年の「詩」の指導についてです。
詩の中でも今回は詩写に注目してみました。
まず先生のお気に入りの詩を紹介します。(写真:モデルになるような)
先生がお気に入りになった理由を分析します。
1.ここで今回の詩でポイントとして抑えたい「連の繰り返し」や「擬音の使い方」、「擬人法」などを理解します。
2.そして言語活動例(先生のモデル)を配布し、ポイントを押さえながら、今回の詩の視写のポイントや小見出し(黄色の部分)について書き方を共有していきます。
さぁここまでくれば子供たちの書きたい意欲もあふれ出ていることでしょう!
隠しておいた大量の詩の本を登場させて、お気に入りの詩を一つ選ばせます!
・・・・ただし、条件をつけて(授業の狙いに応じて変わります)
ぜひ活用してみてください。
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